夢の備忘録

お久しぶりです。マキタです。

少し忙しくて書けていませんでした。

今回も例に漏れず備忘録です。

この記事では普通の夢日記ではなく、【夢日記のセリフ集】にしました。映画のワンシーンっぽいのを抜粋したので、暇潰し程度に眺めて貰えれば光栄です。

夢日記のセリフ集

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｢頭を掻くのは逃げたい気持ちの表れよ、こっちを見なさい。｣

真紅の口紅が似合うお姉さんに言われた台詞。

この後、実際に｢頭を搔く 心理学｣でggったら、同じ意味だった。どっかのテレビで聞いた話なんだろうなぁ…

｢夏の匂いだ、校庭の砂の匂い！｣

回顧系の夢で誰かが叫んでた。

夏の匂い、今年は感じられるのだろうか。

｢酸いも甘いも噛み分けたつもりでしょうけど、あんたが噛んでたのはチューインガムだよ。世間知らずめ。｣

友人に言われた台詞。好きなガムはクロレッツです。

｢私たち、どこで間違ったと思う？｣

｢昨日Appleカードを買わない判断をしたところかな。買っていれば、お前の誘いだって『わりぃ金欠だわ…』って断ってただろうに。｣

完全傍観スタイルの夢の一節。雨が映えるネオン街で、綺麗なお姉さんとお兄さんが喋ってた。お兄さんはiOS勢みたい。

夢だからやり取りがとてもハチャメチャね。

｢ねぇ、戻っちゃ駄目だよ。｣

怖い夢だったからノーコメント。

｢Because of you.｣

簡単に訳すと｢貴方だから。｣

好きな曲の歌詞に｢I'm immune because of you.｣ってあるんですよね。

｢自分の夢をショーウィンドウに飾ったままにするな！｣

それな。

どんなシチュエーションか覚えていないが、この台詞から夢に真理を突かれてしまったことが分かる。得したようで何か悲しい。

｢昼を食べ、夜を泳いだ。｣

何言ってるかさっぱり分からないけど、夜を泳ぐって割と好きな台詞なんです。

｢やさしい人は嫌いだ。誰よりも上手に僕を傷付ける。｣

SFっぽい夢だった。1週間くらい忘れられなかった記憶がある。割と真理よね。

｢女の子はちょっと有害な方が好きなの。携帯とか、フラペチーノとか、内輪の悪口とか。アンタは無害な男だから振り向いて貰えないのよ！｣

この夢で私は無害な男でした……。科学的根拠があるかは不明ですが、今まで生きてきて、女の子は完璧より何かしら欠点がある方が好きなのは確かです。

｢周期的にブチ切れるって…お前、間欠泉かよ。…こうブシャーってね。｣

レイトショー観たあとの夢でした。直前の出来事に影響されやすい癖治そうね。あとリアルでも周期的にキレている人のことを陰ながら｢間欠泉｣と呼んでいます。ごめんなさい。

｢私は鳩を殺めた。だから大人にはなれない。｣

平和の象徴に手をかける、つまり平和を自ら潰した、って意味なんですよね。この夢日記は何度も見返せる程度に好きです。

｢卒業式の嬉し涙ほど皮肉なものはないよね。私は卒業できて嬉しいよ。やっとお前と赤の他人になれる！｣

実家で中学の第二ボタンを見つけた日の夜の夢ですね…スグ影響受ケルノワタクシ…。ちなみに中学の卒アルは卒業式の帰りに資源回収BOXに捨てたので持っていないです。今となればいい思い出。

｢僕にとって、君の寝息はメトロノームなんだ。そのリズムがないと僕は“寝る周期”に入れないんだ。｣

この時の｢僕｣は私でした。ちなみに現実世界の私は人の寝息が聞こえると全く眠れなくなるタイプです。理想なのかなぁ…人肌が恋しいのかなぁ…。

｢君にとっての“良い人”って、君を甘やかしてくれる人ばかりじゃないか。随分と我儘な性分だな。｣

こういう台詞を学校の屋上で言われたい。

高校時代って何故か穿った見方ができる人って惹かれますよね。ちなみに私は甘やかしてくれる人大歓迎です(爆)

｢いっぱい言いたいことあったのに忘れちゃった！ごめん一言だけ！ふぅ(息を吸う)…大好きだ！｣

結構キュンキュンした夢だった(照)

人生で一度は言われてみたい台詞の一ですよね。私は甘々な台詞は得意ではないですけど、オールドファッションぐらいの甘さなら好きです。

｢やっぱり好きじゃない。けれど、いちいち毛嫌いする程でもない。ちょうど緩衝地帯にいる感じ。伝わる？｣

どんな夢かは覚えてないけど、台詞だけ殴り書きされてたから採用します。シンプルな悪口…？なんでメモしたんだろう…

｢どうせ僕らはあぶくのような存在なんだから。｣

あぶくは｢泡｣と書きます。

夢なのに現実突き詰めないで…泣いちゃうわ…。というか、よく｢あぶく｣って単語知ってたな。通常運転の私だったら絶対に知らないぞ。

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今回はこんなところで。

映画のワンシーンみたいな台詞を選ぶつもりでしたが、どうせなら厨二じみた台詞の方がいいな、と思い方向転換しました(笑)。

どうせ｢夢｣ですもん。

何言ったって、何思ったって、何感じたって、自分だけの世界だからいいんです。

夢日記を付けるのは地味に楽しいですし、思いのほか続けやすいので是非皆さんもしてみたらいかがでしょうか。

では、また。

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文責：マキタ

一言：絶賛昼夜逆転してるんですけど、助けて？