まえがき 厳しい時間割の耐え方
こんにちは。マキタです。
折角ブログなので、シリーズという程ではありませんが、マキタ流 厳しい時間割の耐え方についてお教えしたいと思います。
これについてまとめようと思った理由は、3つあります。
- 大学でも有数のブラック学科だから。
- 犠牲となる後輩に少しでも楽をして欲しいから。
- 思い出が美化される前に現実を伝えたい。
これを見て分かった方もいるかと思いますが、1番目と2番目は後付け理由で、3番目が真理です。こんな性格悪い大学生でごめんなさい…許して🥺
前章
どれほどブラックか。
私の大学は教員養成大学です。ちなみに分野は理科。入学したての頃は(ココ重要)、理科教員の卵として、夢と希望に満ちていました。
しかし、その気持ちも2年目に消えたのです。
手っ取り早いので時間割をご覧あれ。
←2年前期 2年後期→
身バレ防止のため、講義名は伏せていますが、
いや、空きコマ無さすぎん?
私が部活動をしていたことも考慮しても少ないです。
この原因として、教育大なので必修科目が多い、理系で専門科目のレベルが高い、など、色々と考えられます。しかし、一番の原因は、週2回の実験でした。3コマで2単位分というコスパの悪さ。しかも、定刻の17:50には終わらず、19:00終了は当たり前、酷い時は終電ダッシュの日もありました。
加えて、マジでレポートがヘビー級。
平均的な大学生の授業日数が年間約150日であるのに対し、提出レポートは年間約100個。3日に2個のレポートを書いた計算となります。やべぇな普通に。
もちろん量だけでなく質もヘビーでした。理系とあって、課されるレポートは関数電卓と参考書必須の鉛のように重たい内容がチラホラ。内容でヘトヘトなのに、実験レポート等は、2000字以上が基準。科目によっては手書きレポートもありました。
そんなこんなで色々とブラック要素はありますが、
簡単にまとめると、
一限と
(PCから放たれる)ブルーライトと
闘う日々。
でした。(つらすぎワロタ)
次回は、
こんな時間割の中でどんな変化が起きたか。
です。
お楽しみに。